愛知のブルーベリー工場、受粉の全自動化で通年収穫
LBSローカルビジネスサテライト
愛知県豊川市の植物工場がブルーベリーの栽培を始めた。LPガスの製造販売を手掛ける日本ガスコム(愛知県豊橋市)のグループ企業「アグリガスコム」が生産している。東京農工大学が開発した技術を導入し、通常年に1回のみの収穫を通年でできるようにした。管理が難しい受粉の工程を全自動化する動きがある。
日本経済新聞とTXN系列5局(テレビ大阪、テレビ愛知、TVQ九州放送、テレビ北海道、テレビせとうち)による動画コンテンツ「LBSローカルビジネスサテライト」。躍動する地域経済と地方企業の取れたてニュース・トレンドを各地のリレー方式で発信します。
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