結婚式用にカラー菊、葬儀の小型化・肥料高へ切り札 - 日本経済新聞
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結婚式用にカラー菊、葬儀の小型化・肥料高へ切り札

食・農どまんなか

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一輪の白い菊が黄色や青、紫を鮮やかにまとい、さながら重なり合った色とりどりの折り紙だ。

専用の染色液を吸わせている「カラーリングマム」。花の一大産地、愛知県東部の渥美半島を受け持つJA愛知みなみ(愛知県田原市)が21年11月から売り出している。染色液は現在35色。菊は水を吸う力が強く、30分~1時間ほどで花びらが色を持つ。満開に咲いた白い菊の茎を複数に割ってそれぞれ異なる色を吸わせれば、菊を虹色...

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