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豊田合成、トヨタ系で異例の黒字確保 北米事業の潜在力

名古屋支社 須賀恭平

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トヨタ自動車系の樹脂部品メーカー、豊田合成の北米事業が気を吐いている。北米ではトヨタが2022年10~12月期に営業赤字となり、トヨタグループの主要部品メーカーもそろって資材高や人件費アップの影響を受けた。そうした中で豊田合成は工場のコスト低減の効果が表れ、同じ時期に営業黒字を確保した。株価こそ伸び悩んではいるが、計画が滞りがちなトヨタの生産が軌道に乗ることを見越して、利益成長への期待は強い。...

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