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トヨタ堤工場、コロナで22日まで一部停止 1500台影響

(更新)

トヨタ自動車は19日、従業員が新型コロナウイルスに感染したため、国内の主力拠点の一つである堤工場(愛知県豊田市)で稼働を一部停止したと発表した。20代から40代までの男性14人が感染し、生産ラインを消毒した。停止は昼間の稼働に限り、22日まで止める。主力セダン「カムリ」など1500台の生産に影響が出る。

従業員のコロナ感染で稼働を止めたのは2020年8月以来。19日までに堤工場の第2ラインで働く20代10人、30代1人、40代3人の感染が判明し、19日に昼間の稼働を停止した。19日の夜間の稼働は通常通りとした。

同じ時間帯に第2ラインで勤務していた従業員全員も検査するという。第2ラインではカムリやコンパクトカー「カローラスポーツ」、高級車レクサス「ES」などを生産しており、合計1500台の生産に影響が出るとしている。

堤工場ではコロナ対策として検温や消毒に加え、従業員同士の間隔が近い工程では仕切りを設置したり、フェースシールドを着用したりするよう促していた。

愛知県では19日、1日としては過去最多の2881人の新規感染者が判明した。大村秀章知事は19日の記者会見で「会社の事業に影響が出るほど感染が広がっている。事業継続計画(BCP)などを作って対応してほしい」と述べた。

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