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「幻」の混ぜのり、愛知で最高値 海の栄養不足で出荷減

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黒のりと青のりが混ざった愛知県産混ぜのりが、このほど今シーズン初の入札で過去最高値をつけた。採れる地域が全国でも限られる「幻ののり」。2022年は強風の影響で、初入札への出荷枚数は1年前より4割減った。愛知県全体ではのりの生産量が40年前から7割減っており、海がきれいになりすぎたのが一因という。

愛知県漁業協同組合連合会の海苔(のり)流通センター(半田市)で開かれた1日の初市には、卸売会社や食品...

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