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中部電、過大請求4千件弱

中部電力の販売事業会社、中部電力ミライズ(名古屋市)は18日、季節や時間帯などで料金が変動する法人契約の一部で、計3842件の過大請求があったと発表した。過大だった請求額は最大2万1150円で、合計329万2千円。

電気料金の計算システムで休日だった5月1日を平日と誤って設定していたことが要因。割安な「夜間時間」を適用するはずの時間帯が、割高な「昼間時間」で料金算定されていた。

外部からの指摘で分かった。システムは修正済みで、11日以降に料金を算出した顧客への請求額に誤りはないという。対象の顧客へ説明を始めており、既に料金を支払った顧客には過剰分を返金する。

送配電事業会社の中部電力パワーグリッド(同市)も18日、小売電気事業者48社を対象に送電網利用料である「託送料金」で計約525万円の過大請求があったと発表。ミライズと同システムを使っていたのが原因。

ミライズについては昨年9月、ガス契約を他社から切り替える際に顧客に送付したダイレクトメール約3万件に、ガス事業法に基づいた契約条件を示す説明文がなかったと公表。その後も顧客へのポイント未付与が判明するなど、昨年から今年にかけて不祥事が相次いでいる。

中部電力ミライズは「再発防止策を講じ、適正な業務の遂行に取り組む」としている。〔共同〕

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