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東邦ガス、排ガスからCO2回収 実証設備を公開

東邦ガスは17日、都市ガスを燃やして出る排ガスから二酸化炭素(CO2)を分離・回収する設備を報道陣に公開した。5月下旬から同社の技術研究所(愛知県東海市)で実証実験を始める予定で、2030年ごろの実用化を目指す。CO2と水素から都市ガスの原料を製造する「メタネーション」などに生かしたい考えだ。

実証では排ガスを人工的に作り、吸着剤や分離膜でCO2を回収できるかどうか確認する。回収量は1時間当たり約1キログラムを見込んでおり、濃度などを確認した後で大気中に放出する。将来は取引先の工場などに設備を導入し、ガス発電機やボイラーなどから出るCO2を回収する考え。

技術研究所の森山達也係長は「低コストかつ高性能のCO2回収装置を作り、顧客も含めたカーボンニュートラル(温暖化ガス排出実質ゼロ)を実現していきたい」と話した。

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