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ヨシックス、21日から愛知の店再開 休業継続の居酒屋も

愛知県が21日から飲食店での酒類提供を19時まで認める方針を示したことを受け、外食チェーンは県内の店舗でアルコール飲料の販売を再開する。休業していた店舗も順次再開する。一方、時間制限があることから売り上げの押し上げ効果は限定的とみて休業を続ける企業もある。

居酒屋チェーンのヨシックスは愛知県内の「や台ずし」30店(県内全31店)を休業している。県の方針を受けて「21日から休業していた店舗ほぼすべてで営業を再開する予定だ」という。居酒屋「世界の山ちゃん」のエスワイフード(名古屋市)は県内で35店の直営店を展開し、27店が休業中だ。酒類提供が解禁されれば、21日からは26店で営業を再開する。

木曽路は愛知県内の全店で時短営業を続けてきた。21日以降も「基本的に行政の方針に従う」とし、酒類の提供は「社内の議論を経て再開していきたい」とした。

一方、慎重姿勢の企業もある。居酒屋「芋蔵」を運営するジェイグループホールディングスは「酒類提供が午後7時までだと全店での営業再開は厳しい。一部は様子見で再開させるが、大半の店舗が休業を続ける方向で検討している」という。

JR東海は東海道新幹線でアルコールの車内販売を停止している。再開のめどについては現時点で決まっていない。金子慎社長は17日の記者会見で「緊急事態宣言が解除されても感染者数が増えれば東海道新幹線の利用増加は難しい」と述べた。

緊急事態宣言で土日に売り場の一部で営業を自粛してきた百貨店は「詳細は今後詰めるが、基本的に愛知県の要請に従う」(松坂屋名古屋店)としている。ブラザー工業グループが展開するカラオケ店「JOYSOUND」は愛知県で直営7店舗を展開しており、現在は全店が休業中だ。愛知県は21日以降もカラオケ設備の利用自粛を要請した。担当者は「行政の要請内容をよく確認した上で対応を検討する」と話す。

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