トヨタ世界生産計画引き下げへ 22年度、半導体不足響く
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トヨタ自動車は21日、2023年3月期(22年度)の世界生産台数が従来計画の970万台を下回る見込みだと発表した。過去最高の生産台数を見込んでいたが、足元で半導体不足による生産縮小を余儀なくされており、挽回生産は難しいと判断した。新たな計画台数は精査している。
年度生産計画を引き下げるのは21年度に続き2年連続となる。トヨタは21年度に期初時点では930万台を掲げていたが、東南アジアの新型コロナ...
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