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河村電器と東海理化、宅配ボックスを共同開発

配電盤大手の河村電器産業(愛知県瀬戸市)と東海理化は、スマートフォンで鍵の開け閉めができる住宅用の宅配ボックスの共同開発を始めた。不在時の荷物の受け取りに加え、デジタルキー(電子鍵)を使って集荷にも利用できる。2022年夏の販売を予定する。

東海理化の自動車向けデジタルキー技術を宅配ボックスに活用する。利用者がスマートフォンの専用アプリで操作をすると、ブルートゥース(近距離無線通信)を通じて宅配ボックスに指示が届き、扉が開閉する。事前に荷物を入れてアプリから一時的なデジタルキーを配送業者に送ることで、外出中などの集荷にも使える。

宅配ボックスは河村電器のブランド「RusuPo(ルスポ)」を用いる。河村電器は大型配電盤の溶接や塗装で培った技術を基に17年に宅配ボックスに参入した。

国土交通省の21年4月の調査によると、国内の宅配大手3社の再配達率は東京23区の一部の地域で1割を超えた。配達員の人手不足とともに物流の課題となっており、駅や集合住宅などに宅配ボックスを設ける事例が増えている。

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