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トヨタ、愛知の主力工場5日間一部停止 半導体不足で8月

(更新)

トヨタ自動車は16日、半導体不足の影響で高岡工場(愛知県豊田市)の一部を8月に計5日間停止すると発表した。同工場の第1ラインの生産を8月2日から6日まで止める。同ラインで生産する「カローラ」と「カローラツーリング」が影響を受ける。稼働停止により約9千台(トヨタの国内月産量の4%程度)の減産になる。

トヨタは6月に半導体不足の影響で、子会社のトヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)の岩手工場(岩手県金ケ崎町)と宮城大衡工場(宮城県大衡村)で生産を一時停止していた。

2020年度前半は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で全世界の生産量が大幅に落ち込んだ。ただ、後半には中国や米国での生産量が急回復していた。一方、昨冬から半導体不足が顕在化。調達できずに生産を止める完成車メーカーが相次いだ。トヨタも米国などで減産を強いられた。

半導体不足を巡っては、昨秋以降に旭化成の宮崎県内の生産拠点や、ルネサスエレクトロニクスの茨城県内の工場で相次いで火災が発生したことなどが響いた。完成車メーカーや自動車部品会社を中心に必要な半導体量の確保に追われた。

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