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名古屋城の木造復元計画案 黒い屋根再現へ 名古屋市

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名古屋市は24日、名古屋城天守閣の木造での復元を議論する有識者会議で、解体や復元の方法を記した整備基本計画案を示した。豊富に残る史料を基に、天守閣の屋根瓦に銅瓦を採用。一部は黒色とするなど、1700年代半ばに大規模修繕された当時の姿を忠実に再現する計画だ。

懸案となっている石垣の保全方針がまとまらず、文化庁に提出する計画の完成は4月以降に持ち越した。

計画案によると、宝暦の大修理(1752〜55...

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