/

三重県、環境債グリーンボンド発行 中部で初

三重県は16日、資金使途を環境分野に限った環境債「みえグリーンボンド(仮)」を2021年度に発行することを決めた。今後、対象の事業を決めて低公害車の導入などに充てる。同県によるとグリーンボンドの発行は中部3県の自治体では初めて。

グリーンボンドは一般の県債に比べ、ESG(環境・社会・企業統治)投資に注目する機関投資家からの需要が旺盛で資金を調達しやすい。具体的な使途や発行時期、主幹事は未定。発行額も未定だが「数十億円の規模を想定している」(財政課)。

16日午前に県庁で開いた県脱炭素社会推進本部会議で発行を決めた。鈴木英敬知事は「気候変動にかかわる治水や、真珠養殖のアコヤガイの生育環境の改善に予算を投じたい」との意向を示した。

環境意識の高い欧米ではESG投資が広がっている。国内でも東京都、長野県、神奈川県でグリーンボンドを発行しており、政令市でも川崎市が発行の動きを見せている。三重県は19年に「脱炭素宣言」を打ち出しており、発行を通じて実現を目指す。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン