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愛知・田原にバイオマス発電所 25年稼働、中部電力など

中部電力やJFEエンジニアリングなどは15日、愛知県田原市に建設するバイオマス発電所の起工式を開いた。出力は国内最大級の11万2千キロワットで、年間発電量は約7億7千万キロワット時(一般家庭25万世帯分の使用電力量に相当)に上る。2025年9月の運転開始を予定している。

発電した電力は固定価格買い取り制度(FIT)に基づき、1キロワット時当たり24円で送配電事業者、中部電力パワーグリッドに売る。燃料には木質ペレットを使う予定で、米国とベトナムから年間計40万~44万トンを輸入する。総事業費は公表していない。

20年12月に設立した発電所運営を担う田原バイオマスパワー合同会社(横浜市)には、中部電とJFEエンジが40%ずつ、東邦ガスと大手リース会社の東京センチュリーが10%ずつ出資している。

起工式でJFEエンジの大下元社長は「これまで10件以上のバイオマス発電所の建設に携わった経験を生かす」と強調。中部電の鈴木英也専務執行役員は「今回の事業では燃料調達を担当することになっており、安定運営に努めていきたい」と話した。

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