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車の電動化と安全対策 アイシン、売り上げ全体の6割に 

アイシンは13日、2030年度に向けた経営方針についてオンライン会見を開いた。車の電動化や安全機能に関わる「ソリューション型商品」のグループ全体の売上高に占める比率を60%以上と、20年度の約3.5倍に引き上げる。車の次世代技術「CASE」や自動駐車システムを支える部品の需要が高まるとみている。

アイシンの伊勢清貴社長

車の動力に関わるパワートレイン製品では、駆動モーターにインバーターなどを組み合わせた電気自動車(EV)の基幹部品「イーアクスル」といった、電動化に向けた製品の台数を約60%(20年度比8倍強)にする。

自動車部品では中国メーカーなどが技術競争力を高めている。伊勢清貴社長は「単品販売で価格競争に陥るのではなく、(ハードとソフトウエアを組みあわせた)統合制御システムで差を出せる」と話した。

グループ全体で生産に関わる二酸化炭素(CO2)の排出量削減の目標を、今秋までに46%以上に引き上げる予定も明らかにした。これまで13年度より35%以上減らすとしていた。温暖化ガスの排出削減量を30年度に13年度と比べて46%減らす目標を、政府が掲げたことに対応する。

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