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DMG森精機、中国に新工場 60億円投資

DMG森精機は12日、約60億円を投じて中国の上海近郊に新工場を設けると明らかにした。現地向けに加工時間を短くできる5軸加工機を生産し、2023年の稼働を予定する。中国では天津工場に続き2カ所目。旺盛な需要が見込める中国で事業拡大をめざす。

新工場の敷地面積は約7万平方メートルで、生産能力は年1000台。これとは別に、マシニングセンターを手掛ける天津工場では25年に新棟を稼働し、生産能力を年1000台と倍増すると、4月に発表していた。中国では半導体やインフラ関連向けの引き合いが強く、1~3月期の中国向け受注額は147億円と、直前の20年10~12月期より8割伸びた。強まる生産の省力化や短納期のニーズにも応える。

12日、2021年12月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比3.4倍の60億円になりそうだと発表した。2.3倍の40億円とした従来予想から上振れする。1~3月期(第1四半期)の受注額が中国やドイツなどで大きく伸び、今後も底堅い水準を見込むため。売上高にあたる売上収益は5%増の3450億円と、従来計画から150億円上積みした。

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