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J-TEC、口内粘膜で角膜再生 培養細胞シートの販売承認

再生医療ベンチャーのジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は11日、視力の低下などにつながる目の病気「角膜上皮幹細胞疲弊症」の治療向けに、口の中の粘膜を培養した細胞シートが厚生労働省から製造・販売の承認を得たと発表した。保険適用を経て2021年度中の発売を目指す。この病気向けで口の粘膜を使った再生医療製品の販売は世界で初めてという。

口内の細胞を培養して作成したシート

患者自身の口の粘膜から作った細胞シートを角膜に移植して修復する。眼科医療機器メーカーのニデック(愛知県蒲郡市)が販売を担う。

J-TECは帝人の子会社で、患者自身の細胞を培養する手法をいち早く確立した再生医療のパイオニア。これまで熱傷を負った皮膚や、関節の欠損などに使われる3種類の再生医療製品で販売承認を得ている。

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