アールプランナーの梢社長「2年後めど 東京隣県進出も」
[有料会員限定]
愛知県が拠点の住宅会社アールプランナーは10日、東証マザーズに上場した。上場初日は公開価格の2.3倍となる5000円の初値をつけ、終値はこれに比べ9%安の4535円だった。梢政樹社長はオンライン会見で「今後2年ほどは東京都内で販売網を広げ、その後は近隣の県にも進出したい」と語った。主なやり取りは以下の通り。
――上場初日は公開価格を上回る初値がつきました。どのように受け止めていますか。
「投資家の皆様に高く評価し...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り402文字