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中部の大手銀行、4月の貸出金残高が減少 日銀調べ

日銀名古屋支店が10日発表した金融経済動向によると、中部3県(愛知、岐阜、三重)にある大手銀行(メガバンク)の貸出金残高が減少に転じた。4月は前年同月比0.9%減と13カ月ぶりのマイナスとなり、26.4%増だった3月から一転した。大企業の一部が新型コロナウイルスの感染拡大に備えて借り入れた資金を返済し始めたためとみられる。

林新一郎支店長は「既に実行したコロナ融資が滞留している面もあるが、全体で見れば企業の資金繰りに支障はない」との見方を示した。地域金融機関が取引する中小企業の資金ニーズは引き続き強く、4月の貸出金残高は地銀が前年同月比7.5%増、信用金庫が6.7%増だった。

6月の中部の景気判断は「厳しい状態が続くなかでも、持ち直している」として5月の判断を据え置いた。

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