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三菱航空機の従業員200人程度に 事業凍結で4月に縮小

三菱重工業の泉沢清次社長は10日の決算会見で旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」の開発子会社、三菱航空機(愛知県豊山町)の従業員が4月に200人程度になったと明らかにした。最盛期には約2千人いたが、20年秋に事業凍結を発表した。設計などの海外拠点を閉鎖して外国人技術者の契約を終了。出向者は出身企業に戻すなどした。

泉沢社長はMSJ事業について「環境と市場性を複合的に見てやっていくことになる」と述べるにとどめた。

三菱航空機は3月に資本金を1350億円から5億円に減らした。三菱重工の小沢寿人最高財務責任者(CFO)は「資金に問題ではないが、三菱航空機のバランスシートを現在の活動内容を踏まえて合理的と思えるようにした」と説明した。

MSJは開発が度々遅れたうえ、新型コロナウイルス禍で航空機需要が急減したため三菱重工が「一旦立ち止まる」として凍結を決定。開発体制も大幅に縮小した。

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