「医獣連携」「プラズマ」重点分野に 名大と岐阜大
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名古屋大学と岐阜大学を傘下に持つ東海国立大学機構は4月、重要と位置づける研究分野を再編する。ヒトと動物の創薬研究を一体化する「医獣連携」と、医療などに利用される「プラズマ」を新たに重点研究分野とする。医獣連携ではブタなど中型動物向けの薬の開発手法をヒト向けの創薬に応用し、コスト低減を目指す。
両大学が強みを持ち、社会への大きな影響が期待できる領域を重点研究分野に指定し、予算や資源を重点配分してい...
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名古屋大学と岐阜大学を傘下に持つ東海国立大学機構は4月、重要と位置づける研究分野を再編する。ヒトと動物の創薬研究を一体化する「医獣連携」と、医療などに利用される「プラズマ」を新たに重点研究分野とする。医獣連携ではブタなど中型動物向けの薬の開発手法をヒト向けの創薬に応用し、コスト低減を目指す。
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