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名古屋木材、MBOで上場廃止へ 1株4350円で

建築用木材を販売する名古屋木材は5日、MBO(経営陣が参加する買収)を通じて株式の非公開化を目指すと発表した。丹羽耕太郎社長が代表を務める企業が名古屋木材にTOB(株式公開買い付け)を実施する。名証2部からの上場廃止を通じ、住宅着工が減少するなかで設備投資やM&A(合併・買収)を積極的に進め、経営判断を迅速化する。

TOB価格は1株4350円と5日の終値(3750円)を16%上回る。期間は8日から3月23日までで、買い付け予定の下限は24万7300株(自己株を除く発行済み株式の66%)とした。名古屋木材は5日、TOBへの賛同を表明した。TOBが成立した場合、少数株主が持つ株は強制的に買い取る。

5日、2021年3月期の連結純利益が前期比41%増の1億3600万円になりそうだと発表した。最終減益だった従来予想から5800万円引き上げ、一転増益となった。株式や土地・建物の売却による特別利益を計上する。公開買い付けの成立を条件に、期末配当は従来予想の30円から無配とした。

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