/

「ココイチ」の壱番屋、今期純利益2倍に 客足戻る

落ち込んでいた客足が戻り、増益を見込む

「カレーハウスCoCo壱番屋」などを展開する壱番屋は5日、2022年2月期の連結純利益が前期比2倍の35億円になりそうだと発表した。客単価が比較的高い宅配が伸びるほか、新型コロナウイルスの影響で落ち込んでいた客足が戻る。FC(フランチャイズチェーン)店の出店拡大や株式売却益も寄与する。

売上高は11%増の489億円の見通し。同社は2月末時点で国内で1285店を運営しており、今期は25店を退店するが32店を開店し、純増となる見込み。中国や米国でも店舗を増やして海外は188店から20店の純増計画だ。

国内の既存店売上高は10%増を見込んでいる。新型コロナが流行する前の20年2月期には届かないが、落ち込んでいた前期からの回復を見込む。

21年2月期の連結決算は売上高が前の期比14%減の442億円、純利益は47%減の17億円だった。主力の「カレーハウスCoCo壱番屋」などでは既存店売上高が20年4月には前年同月比26%減まで落ち込み、21年3月には同10%弱の水準となった。同日に記者会見した宮崎龍夫専務は「23年2月期にはコロナ前の水準を回復できると考えている」と述べた。

同日発表した経営計画では24年2月期までの3年間で134店増やす予定。売上高570億円、純利益40億円を目指す。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:
業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン