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ダイセキの21年2月期、純利益13%減 産廃処理増える

産業廃棄物処理のダイセキは5日、2021年2月期の連結純利益が前期比13%減の61億円になりそうだと発表した。22%減の55億円としていた従来予想から上方修正した。廃棄物処理件数は新型コロナウイルス禍で低迷していたが、企業の生産活動の再開に伴い底を打った8月から回復している。

国際指標の鉛価格は5月に1トン1600ドルで底を打った後に上昇に転じ、2000ドルを超える水準まで回復した。自動車部品に含まれる鉛のリサイクル事業が堅調に推移したことも利益予想の押し上げ要因になったという。売上高は8%減の500億円を見込む。

取引先の工場の稼働率回復に伴い、直近の産業廃棄物の処理件数は前年の1割減で推移する。新型コロナ第3波で打撃を受ける飲食やホテル業界との取引は少なく、事業への影響はほぼ無いという。同社は今年の夏以降には通常の水準まで回復するとみる。

同日発表した20年3~11月期の連結純利益は前年同期比13%減の48億円、売上高は6%減の387億円だった。

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