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愛知の県民割予約再開、9日宿泊から 7県とブロック割も

愛知県は2日、県民が県内で宿泊する料金を補助する観光支援策「県民割」の予約を再開した。5月9日から31日までの宿泊分が対象。宿泊料の半分(最大1人1回5000円)を割り引く。また愛知県は2日、補助の対象を周辺の県民にも広げる「ブロック割」を近隣の7県と始めると発表した。

「ブロック割」の開始で岐阜、静岡、新潟、富山、石川、福井、長野の県民は愛知県の県民割を使える。反対に愛知県民が7県に旅行する際、7県の県民割を利用できる。三重県とは調整中。県民割の適用にはワクチンの3回接種かPCR検査などで陰性の証明が必要。

県民割は2種類ある。1つは宿泊料を先払いした後、電子マネーで後日割引分を受けることができる「あいち旅eマネーキャンペーン」だ。指定の土産物店や飲食店での購入代金も最大2000円分が電子マネーで還元される。特設サイトで手続きが必要。

もう1つは県内の旅行業者がすでに割り引いた価格で旅行パックを販売する「LOVEあいちキャンペーン」で、19日から再開する。

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