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トヨタ、小林番頭が代表取締役退任へ 副社長職を復活

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トヨタ自動車は1日、小林耕士番頭が6月の定時株主総会後に代表取締役を退任する人事を発表した。社長を補佐し、経営全般をサポートする「番頭」の職に専念する。4月1日付で、副社長を復活させ、近健太執行役員、前田昌彦執行役員、桑田正規執行役員の3氏が就く人事もあわせて発表した。

最高技術責任者(CTO)を務める前田氏は株主総会後に新たに取締役に就任し、経営層の世代交代を進める。小林番頭は代表取締役に加え、最高リスク責任者(CRO)からも退く。一方、執行役員は続け、経営や人材育成など幅広い分野に経験を生かす。このほか、宮崎洋一アジア本部長が執行役員に昇格し、執行役員は1人増えて12人体制となる。

副社長職は2020年4月に「階層を減らすことによって私自身が、次世代のリーダーたちと直接会話する」(豊田章男社長)として、1982年以来初めて副社長職を廃止し、最高幹部を執行役員に一本化していた。副社長職のなかった2年間で、執行役員のなかでは役割を固定せずに対応してきたが、「経営環境がめまぐるしく変化する中で、執行役員の役割を整理して、経営に専念する執行役員を副社長とした」(トヨタ)。

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