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大同特殊鋼、素材増産に110億円 半導体やEVの需要狙う

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大同特殊鋼は戦略素材の生産能力を引き上げる。半導体製造装置向けのステンレス鋼と、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)に使うネオジム磁石をそれぞれ増産する。投資額は合計110億円。半導体装置や電動車の需要の増加に備える。二酸化炭素(CO2)排出量を抑える電炉の導入も検討し、積極投資で競争力を高める。

半導体製造装置向けのステンレス鋼は3割増産する。鋼材の品質を高める工程で使う「特殊溶解炉」を...

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