JR留萌線、段階廃止で決着 深川―石狩沼田は26年3月に - 日本経済新聞
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JR留萌線、段階廃止で決着 深川―石狩沼田は26年3月に

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JR北海道が単独では維持困難としてきた留萌線(深川―留萌間)の存廃問題が30日決着した。JR北海道と沿線4市町は石狩沼田―留萌間を2023年3月末、深川―石狩沼田間を26年3月末で段階的に廃止する合意文書に署名した。

JR北海道は鉄道廃止から最大18年間、バスの運行費用を支援する。まちづくり支援として4市町にそれぞれ7000万円を出す。26年3月末までの運行や部分廃線後に必要となる折り返し設備に...

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赤字路線が増加、JRの一部路線では廃線の可能性も検討されるローカル線。地域の足である鉄道の維持のための取り組みや地方の鉄道が抱える課題などについてのニュースや解説をまとめました。

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