百貨店の藤丸、再就職進まず 7割未定のまま閉店 - 日本経済新聞
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百貨店の藤丸、再就職進まず 7割未定のまま閉店

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北海道帯広市の百貨店、藤丸は31日閉店し、122年あまりの歴史に幕を閉じた。藤丸で働く従業員は2月5日付で全員解雇となるが、直接雇用する約150人のうち7割の再就職はこれからだ。地元では2月以降も企業説明会などを開く予定で、就労支援はここからが本番だ。

営業最終日の午後7時すぎに店舗内で開いたセレモニーで藤丸の藤本長章社長は「122年の歴史は帯広、十勝の歴史そのものだ。新しい場を創造していかなく...

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