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北海道電力の23年3月期、最終赤字250億円に上方修正

北海道電力は23日、2023年3月期の連結最終損益が250億円の赤字(前期は68億円の黒字)になりそうだと発表した。従来予想を280億円上回る。石炭や液化天然ガス(LNG)の国際価格が落ち着いたほか、卸電力市場価格も低下。調達コストがやや軽くなった。

売上高は前期比35%増の8970億円と、従来予想を240億円引き下げた。新電力などへの販売が減った。

営業損益は240億円の赤字(249億円の黒字)に引き上げた。従来予想から270億円積み増した。経常損益は320億円の赤字(138億円の黒字)に上方修正した。従来予想は620億円の赤字だった。

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