北海道大樹町など 航空宇宙関連の新会社設立 - 日本経済新聞
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北海道大樹町など 航空宇宙関連の新会社設立

北海道大樹町は道内の6社と共同で、ロケットなどの発射場や滑走路の運営・管理を手がける新会社「SPACE COTAN(スペース・コタン)」を設立した。2025年までに2カ所で発射場を新設し、航空宇宙産業の土台作りに取り組む。

社長には格安航空会社(LCC)エアアジア・ジャパン元社長の小田切義憲氏が就任した。新会社には大樹町のほか、ロケット開発スタートアップのインターステラテクノロジズ(北海道大樹町)や帯広信用金庫などが出資する。

大樹町は1985年に航空宇宙産業の誘致を始めた。これまでに宇宙航空研究開発機構(JAXA)や川崎重工業などが航空宇宙関連の実験をした。

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