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「知床ルール」海に盲点 沈没事故半年、地元で規制論議

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北海道・知床半島沖の観光船沈没事故から半年がすぎた。船舶の検査強化など再発防止策の検討が進むなか、地元では海上観光のルールや規制を抜本的に見直すべきだとの声が高まっている。

「陸と海の両方で知床ルールをつくっていかねばならない。地元事業者の意見も反映しながら整備することが必要だ」。北海道大学の石黒侑介准教授(国際観光開発論)はそう話す。

事故再発を防ぐため、地元の斜里町は「知床アクティビティリス...

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