北海道、新型コロナ新たに181人 死亡1人
北海道は22日、新たに181人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。同日時点の病床使用率は6.5%で、重症者向けは1.6%だった。患者1人の死亡も公表した。
新規感染者数の内訳は北海道集計分が61人、札幌市が68人、旭川市が11人、函館市が40人、小樽市が1人。22日時点の入院患者数は前日から1人多い156人で、重症者は2人だった。確保病床数は1808床で、このうち91床が重症者向けだ。

新型コロナウイルスの感染症法上の分類が2023年5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。
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