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北海道ガス・川村新社長「デジタル化、顧客接点増やす」

北海道ガスは24日、株主総会を開き14年ぶりに社長が交代した。15人抜きの抜てき人事で新旧社長の社歴は20年離れている。同日に記者会見した川村智郷新社長(53)は「(ガス・電気使用量を見える化する)デジタルサービスで、顧客との接点を増やすほか、社内業務も効率化したい」と述べた。

川村社長は選ばれた理由について「電力参入など新規事業へ携わる経験があった。デジタル化を進める上でも、経験が生きると評価されたのではないか」と語った。早稲田大学教育学部を卒業した1992年、北海道ガスに入社。経営企画部門での経験もある。

北ガスは2031年3月期を最終年度とする中期経営計画で、連結営業利益を今期予想比2.1倍の160億円に、売上高も28%増の2000億円を目指す。川村社長は都市ガスの普及率が低いことを認めた上で「設備や工事のコストを下げて競争力を高めていきたい」とした。

大槻博新会長(72)は「院政は敷かない。執行部隊のトップは社長。社内の実務的な仕事を任せ、技術面や対外的な役割を担いたい」との考えを示した。川村社長について「若い力で次の時代を切り開いてほしい。年齢だけでなく、経験やバランス感覚で選んだ」という。

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