JA北海道信連が再エネ融資、1件あたり10億円上限 - 日本経済新聞
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JA北海道信連が再エネ融資、1件あたり10億円上限

北海道信用農業協同組合連合会(JA北海道信連)は10月から、道内で再生可能エネルギーの設備投資や運転資金向けの資金の融資を始める。再生可能エネルギー事業を担う農業法人や、農協などが出資する再エネ事業者が対象。融資期間は最大20年で、上限金額は10億円。

JA北海道信連は2020年、バイオガスプラントを手がけるバイオマスリサーチ(北海道帯広市)や農林中央金庫と連携協定を結んだ。新融資制度では、バイオマスリサーチによるバイオガス発電プラント導入のコンサルタントを利用すると、事業性評価を踏まえた上で貸し出し条件を優遇する。

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