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JR宗谷線、捨てきれぬ最北の無人駅「抜海」の願い

北の鉄路 選別の条件㊦

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旭川と稚内を結ぶJR宗谷線にある国内最北の無人駅、抜海(ばっかい)駅存続を巡り、北海道稚内市と住民が対立している。宗谷線の一部はJR北海道が2016年に単独では維持困難とした13区間の1つ。抜海駅の事例は地域にとって鉄路や駅が単なる乗り物や乗り場ではないことを端的に物語っている。

「稚内市から23年度以降、駅の維持費負担はできないと言ってきた。寝耳に水だ」。駅周辺に住み、存続運動を先導してきた抜...

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赤字路線が増加、JRの一部路線では廃線の可能性も検討されるローカル線。地域の足である鉄道の維持のための取り組みや地方の鉄道が抱える課題などについてのニュースや解説をまとめました。

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