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ユーラス、北海道苫前町の発電風車更新 CO2大幅削減

国内風力最大手のユーラスエナジーホールディングス(東京・港)は20日、北海道苫前町で進めてきた大型風車への建て替え工事の竣工式を開いた。20基の小型風車(計2万キロワット)を米ゼネラル・エレクトリック社製4200キロワット風車5基に置き換えた。年間2万トンの二酸化炭素(CO2)を削減できる。

「ユーラス苫前ウインドファーム」の新風車は3月から稼働済み。同発電所は1999年11月に運転開始した国内初の大規模風力発電施設で2020年3月に運転を終了した。2万キロワットに出力制御して、全てを北海道電力ネットワークに売電する。

同社の稲角秀幸社長は「当社初のリプレース(立て替え)事業で、発電所を40年間継続できると示せた。北海道が掲げる脱炭素戦略『ゼロカーボン北海道』に貢献したい」と強調。苫前町の福士敦朗町長は「町営風車を持っており、1月に脱炭素宣言したところだ」と述べた。

同社は運転開始約20年を経過した北海道遠別町、浜頓別町、天塩町でも23年2月の稼働をめざして建て替え工事を進行中。北見市・網走市では24年4月稼働予定で「ユーラス常呂能取ウインドファーム」(2万7350キロワット)を建設中だ。

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