この記事は会員限定です宇宙港や請願駅、北海道の企業版ふるさと納税は多彩
データで読む地域再生・北海道
[有料会員限定]
北海道の5市町は国が認定した自治体の事業に企業が寄付する企業版ふるさと納税の2016～21年度累計額で7億円以上を集め、全国トップ20に名を連ねた。請願駅や宇宙港整備、映画製作など多岐にわたる。選択肢を増やす自治体側の努力が実った。
北海道旭川市の隣町、北海道東川町は企業版ふるさと納税の社数が急増している。21年度に28社と、16年度の14倍に膨らんだ。原動力は企業との関係を強化するオフィシャル...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り1081文字
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料
「データで読む地域再生」では、政府や自治体、民間の統計を日本経済新聞が独自に分析し、様々な課題の解決に取り組む地域の姿に迫ります。自治体や企業の取り組み事例も交え、人口減少や観光振興、ものづくりなど、様々なテーマを取り上げます。
こちらもおすすめ(自動検索)
関連企業・業界
