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北海道の酪農・カーム角山が飼料生産へ、稲作農家2社と

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大規模酪農のカーム角山(北海道江別市)は2023年、稲の茎や葉を発酵させた家畜用飼料の自前生産に乗り出す。円安・ドル高の進行やロシアによるウクライナ侵攻の影響で飼料原料価格は高騰している。稲作農家にとっては新たな水田活用策になる。

カーム角山は約190ヘクタールの耕作地を所有する農業生産法人・輝楽里(江別市)など2社と、稲ホールクロップサイレージ(稲発酵粗飼料、稲WCS)生産・加工の生産組合を月...

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