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シオノギヘルスケア、函館でガゴメ昆布資源の再生事業

ガゴメ昆布の乾燥作業(北海道函館市)

塩野義製薬子会社のシオノギヘルスケア(大阪市)は13日、北海道函館市の特産品であるガゴメ昆布資源を守る「昆布の森再生プロジェクト」を始めると発表した。同社はガゴメを使った健康食品を販売しており、漁師の重労働軽減などで生産基盤を維持する。

ガゴメは健康に有用なフコイダンを抽出するため使われる。だし昆布のように1枚ずつ乾燥させる必要は本来ない。乾燥作業の省力化や、冷凍保管したガゴメの乾燥を収穫期以外に分散させる手法を開発して養殖物を活用し、天然ガゴメの資源回復を図る。函館市や同市にある北海道立工業技術センターなどと連携する。

函館市によると、ガゴメはかつて年2000トン以上とれていた時期もあったが、2020年度の市内生産量は143トンで、11年度の半分以下。特に天然物は11年度の約270トンから20年度は6トン強へ激減している。

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