加工用乳価1割上昇へ 国産バター・チーズ値上がり圧力 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

加工用乳価1割上昇へ 国産バター・チーズ値上がり圧力

[有料会員限定]

バターや脱脂粉乳の原料となる生乳の価格(加工用乳価)が2023年度に1割ほど上昇する。ホクレン農業協同組合連合会(札幌市)は22日、23年4月から全用途で22年度より1キログラムあたり10円引き上げることで大手・中堅乳業15社と合意したと発表した。23年度の国産原料のバターやチーズ、生クリームなどの値上げにつながるとみられる。

乳価は「指定団体」と呼ぶ各地域の生産者団体が乳業メーカーと原則年1回...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1312文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません