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北海道「100年に一度」の少雨・猛暑、生乳生産1割減も

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8月上旬にかけて北海道を襲った「100年に一度」級の少雨と猛暑で、生乳生産量が1割減るなど影響が出始めた。タマネギやジャガイモの収穫量の減少を懸念する声も目立つ。7月は札幌市で日照時間が観測史上1位になるなど、異常気象の余波は2022年まで続く可能性もある。

気象庁によると、札幌では7月の日照時間が285.3時間で1957年の5月を超え、観測史上最長だった。降水量の少なさや平均気温の高さも7月と...

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