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鉄道も水道もない東川町、移住人気で「逆単身赴任」も

データで読む地域再生 北海道

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北海道東川町は2000年以降の国勢調査で5回連続の人口増と、人口減が続く北海道で異彩を放つ。「3つの道がない町」など独創的なPRで定住人口を増やし、この春には縁もゆかりもない母子のみが移り住む「逆単身赴任」の移住ファミリーも登場。移住先としての人気は群を抜く。

「国道」「鉄道」「上水道」。3つの道がいずれもない東川町は、このハンディを逆手に自然豊かな町として移住者を呼び込んできた。町内に相次いで...

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「データで読む地域再生」では、政府や自治体、民間の統計を日本経済新聞が独自に分析し、様々な課題の解決に取り組む地域の姿に迫ります。自治体や企業の取り組み事例も交え、人口減少や観光振興、ものづくりなど、様々なテーマを取り上げます。

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