世界遺産・知床、観光プラスα模索 教育・研究の場に - 日本経済新聞
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世界遺産・知床、観光プラスα模索 教育・研究の場に

Redesign・固定観念を覆す㊦

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観光船事故が2022年4月に発生した世界自然遺産の北海道・知床で、観光資源にアカデミズムのような新たな視点を加えようとする試みが進む。世界が認める自然の持つ価値をいかに高めるか模索している。

「知床以外の地域の人にどのようにヒグマとの共生について情報発信しますか」。知床自然大学院大学設立財団(北海道斜里町)は22年12月、オンラインセミナーを開いてヒグマに関する情報発信で意見交換した。

野生生物...

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