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札幌の商業施設、営業午後8時まで まん延防止適用で

新型コロナウイルス感染症対策本部会議後に記者会見する北海道の鈴木直道知事(12日、北海道庁)

北海道は8日の新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、緊急事態宣言に次ぐ措置を取れる「まん延防止等重点措置」の札幌市への適用を受けた対応策を決めた。12日からは飲食店などで酒類を提供しないよう求める。商業施設には午後8時までの時短営業を要請する。

8日に道内で確認された新規感染者数は403人と初めて400人を超え、これまで過去最多だった2日(326人)を大きく上回った。札幌市内の新規感染も277人と最多を更新した。重点措置で街なかの人の流れを減らし、感染拡大を抑え込むねらいだ。

札幌市内の飲食店やバー、スポーツ施設、美術館、劇場など幅広い施設に対し、12日から酒類提供を控えるよう求める。百貨店やショッピングセンター、家電量販店など大型商業施設は生活必需品売り場を除き、午後8時までの時短営業を要請する。

イベントは11日から、5000人以下に人数を制限する。定員に対する収容率は大声での歓声が想定される場合は50%以内、クラシックコンサートなど大声が出にくいイベントは100%以内とする。市営地下鉄や路面電車(市電)は12日から終電時間を20~30分程度繰り上げる。

市内の学校には9日から、運動会や体育祭、修学旅行などの学校行事を中止や延期、縮小するよう求める。部活動は原則休止する。

鈴木直道知事は会議終了後の記者会見で「(重点措置は)『地域限定の緊急事態宣言』といえ、最後の砦だ。感染拡大を抑えていきたい」と強調した。

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