北海道電力、スマート電化で採算改善図る 販売電力抑制 - 日本経済新聞
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北海道電力、スマート電化で採算改善図る 販売電力抑制

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2023年3月期に9年ぶりの最終赤字となる見通しの北海道電力が採算改善を急ぐ。石炭など燃料が高騰しており、電力の販売量が増えるほど赤字が膨らむためだ。省電力型の給湯器や暖房器への切り替えを顧客に勧めて販売量抑制につなげる。

「負担軽減できるように省エネサービスを提案していきたい」。藤井裕社長は26日、電力料金引き上げについて説明したうえでこう語った。

北電が打ち出すのは「スマート電化」だ。すでに...

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