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茨城・大子町にお祝いムード 水郡線が全線再開

2019年10月の台風19号の影響で一部区間が不通となっていたJR水郡線が27日に全線復旧し、沿線の茨城県大子町はお祝いムードに包まれた。全線運転は1年5カ月ぶり。記念式典が開かれた常陸大子駅は多くの乗客でにぎわい、知事や沿線の市町長、JR東日本関係者らがおもてなしにあたった。

全線再開した水郡線の利用客を県知事や沿線市町長らが横断幕で出迎えた(27日、常陸大子駅)

記念式典では大子町の高梨哲彦町長が「庁舎に水郡線の音が聞こえるようになった。なかったものが戻ってうれしい」と発言。駆けつけた梶山弘志経済産業相は「新たな路線ができたという気持ちで色々な知恵を出し合いたい」、赤羽一嘉国土交通相は「沿線地域がにぎわいを取り戻すよう心より願う」と語った。

台風19号で流された橋梁はかさ上げ工事を施したうえで復旧した(大子町)

袋田―常陸大子駅間は21年夏に復旧予定だったが、JR東日本が作業を前倒しして春に再開した。常陸大子駅の堀野圭一駅長は「豊かな自然や食の魅力を皆様と協力しながら発信したい」と述べた。同駅では特産品の販売や写真展のイベントを開催。奥久慈しゃもの卵やしゃも弁当を水郡線で水戸駅まで運んで販売する企画も実施された。

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