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茨城の飲食14店が連携 567円弁当を一斉販売

新型コロナウイルス禍に悩む茨城県の飲食店14店が連携し、農家で余った豚肉やキャベツを使った弁当を1月30、31日に一斉販売する。メニューは各店で異なるが、価格はコロナにちなんで一律567円。同じく苦境に立つ農家を後押しし食材ロスの低減にもつなげる。

豚肉やネギを使った弁当を用意した「花きゃべつ」の嶋田さん(水戸市)

全国約700店が参加する勉強会に所属する県内の洋食店や和食店、居酒屋がランチタイムに同時販売する。

水戸市のレストラン「洋食屋 花きゃべつ」は豚肉と地元農家「晴れ晴れファーム」産のネギを使ったトンテキ弁当を用意。県独自の緊急事態宣言で飲食店が時短営業を迫られる一方、農家も相場安と需要減に悩む。2020年5月に母子・父子家庭にランチを無料提供した同店の嶋田淳店主は「他の飲食店に活動が広がればよい」と期待する。

古河市でうなぎ料理を提供する「和風レストラン 小松園」は豚肉のかば焼きを販売する。小倉清暢代表は「飲食店には休業の協力金が出るが生産者は困っている。飲食店が連携し、流通面から協力したい」と語る。

「花きゃべつ」の567円弁当はコメも地元産を使っている

これとは別に複数の飲食店が協力する動きもある。水戸市のレストラン「マロン」と中華料理店「炎神(あぐに)」は両店で計10個以上の注文があった場合、弁当をデリバリーするサービスの受け付けを始めた。

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