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「日本酒列車」でほろ酔い旅 関東鉄道、地酒2品用意

関東鉄道(茨城県土浦市)は2月27日の1日限定で、常総線に乗りながら地酒を飲める「日本酒列車」を運行した。60人の参加者が車窓から田園風景や筑波山を眺めつつ沿線の酒蔵の銘酒を楽しんだ。同社は春夏に好評を得ている「ビール列車」に続き、日本酒列車を冬場の新名物に育てたい考えだ。

守谷駅を出発後、参加者が列車内で乾杯した(2月27日)

守谷駅(守谷市)から下館駅(筑西市)まで片道約1時間走った後、守谷駅に戻った。来福酒造(筑西市)と野村醸造(常総市)の日本酒と関鉄特製の一合升を用意。おつまみ弁当と「常総線一日フリーきっぷ」もセットにした。検温や飲食時以外のマスク着用を徹底し、座席は他の参加者と間隔をとって間仕切りを設けた。

参加者は地酒2品とおつまみ弁当を楽しんだ

IT(情報技術)コンサルティングで働く守谷市の赤井伸寛さんは妻と参加し「鉄道ファンでディーゼル車両が好き。地元の酒も飲めてうれしい」と話した。常総市で家屋工事を営む新井和弘さんは「ビール列車も5年近く乗っており関鉄を応援したい」と笑顔だった。

3両編成の列車を貸し切りで使った

列車に同乗した来福酒造の藤村俊文社長は「コロナ禍で1年ほどイベントができなかった。これを機に感染症対策に気をつけつつ屋外でも酒を楽しんでもらいたい」と語っていた。

関鉄は100人程度のビール列車より少ない60人で参加者を募ったところ、早々に応募が定員に達したという。

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