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おすすめサービス、LINEで通知 21年1月から千葉市

千葉市はLINE(ライン)を通じ、市民一人ひとりのニーズに沿った行政サービスを個別に通知する取り組みを始める。年齢や家族構成など市が保有する情報を基に、利用できる手当や健診、各種支援策を案内する。市によると、同様の取り組みは全国でも珍しいという。

千葉市はLINEで市民が利用できるサービスを通知する

「あなたが使える制度お知らせサービス」と銘打ち、2021年1月28日に始める。市民は市の公式アカウントで氏名や住所、生年月日、連絡先を入力。市は住民の情報を行政データと照らし合わせ、一人ひとりの登録番号を伝える。市民が登録番号を入力すると、サービスが使える。

通知するサービスはがん検診やひとり親家庭支援、障害児向け手当てなど23種類。家族構成など市が保有するデータと照合し、制度を利用できる市民には自動的にLINEでメッセージを送る。

市によると、通知対象に含まれる歯周病検診や胃がんリスク検査、ひとり親家庭への家庭生活支援員の派遣などの活用率は対象者の10%未満にとどまっているという。LINEによる自動通知を通じ、利用を促すねらいもある。

2020年6~8月にLINE通知サービスを試験的に実施したところ、アンケート回答者の8割から好評を得た。担当者は「市の制度は多岐にわたり、自分が使えるものを調べきれない住民も多い。今回の取り組みを通じ、様々な制度の活用を進めたい」と期待する。利用状況を見ながら、通知対象のサービス追加を検討するという。

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